一般社団法人日本国際ダンス連盟FIDA JAPAN(本社:東京都港区、名誉会長:杉良太郎、会長:神田勘太朗)は、10月28日に都内で行われました、日本発プロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE21-22」プレスカンファレンスにて Dリーガーおよび Dリーグ関係者の薬物検査を実施することを発表いたしました。

現在、国内には約2000万人のダンス経験者がいると言われており、年々 ダンスが身近なものとなってきていることから、ダンス界が世の中に与える影響は大きいと考えております。

中学校でダンスが必修科目となり、2024年パリオリンピックの正式種目にブレイキンが決定した今、ダンサーは子供たちの憧れの職業となりつつあります。そこで、 Dリーガーと共に ダンスを通じて 健康的な未来を築いていくため、「薬物撲滅運動」を宣言いたしました。

 一般社団法人 日本国際ダンス連盟 FIDA JAPANは、「ダンスの普及と振興を図り、ダンスを通じて社会貢献及び世界平和に貢献する」という理念のもと 今後も活動を行ってまいります。